桜井 大士

埼玉県生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。同大学内にて福島賞、及び同声会賞を受賞。同大学大学院修士課程を修了。大学卒業時から本格的にソロ活動を開始し、ヴィヴァルディ「ヴァイオリン協奏曲“四季”」など、これまで3枚のCDをリリース。現在は、「バッハ無伴奏ヴァイオリン全曲演奏会」や「ブランデンブルグ全曲演奏会」(ヴァイオリン&指揮)の他、オーケストラのコンサートマスター、名曲コンサート、子供向けコンサートなども手掛けている、新鋭バンド“El Cielo 2020”のヴァイオリニスト。2018年春に「バッハ無伴奏ヴァイオリン全曲CD」を発表予定。
火曜日担当

■メッセージ
楽器を奏でる楽しさは多くの人を魅了します。そして楽曲の様々なシーンを彩るヴァイオリンは、その愉しみを代表する楽器の一つでしょう。弾きたい曲が弾ける喜びは格別です。私がその魅力的な世界に貴方を誘います。